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内装工事の流れを完全解説|新築・店舗・オフィスの工程と費用・スケジュールのポイント

著者:株式会社 坊

内装工事の流れが分からず、“どこから始めればいいの?”と悩んでいませんか?現場でよく耳にするのは、『工程や費用の全体像が見えず不安』『業者や設備ごとに何を準備すればいいのかわからない』という声です。実際、工事の進め方や必要な作業を把握していないと、想定外の追加費用が発生したり、工期が大幅に遅れるケースも少なくありません。

 

たとえば、住宅の内装工事は平均して【1〜2ヵ月】、オフィスや店舗の場合はレイアウトや設備の有無によって【2週間〜2ヵ月】と大きく期間が変動します。さらに、設計・見積もりから現場調査、解体・下地工事、仕上げ・設備工事まで、各工程には押さえるべきチェックポイントが多数あります。

 

この記事では、新築・リフォーム・店舗・オフィスそれぞれの違いや、費用と工期のリアルな目安、トラブル回避のコツまで徹底的に解説します。

 

「全体像を知って失敗を回避したい」「最適な進め方が知りたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。読めば、内装工事の“見えない不安”が“確かな計画”に変わります。

 

内装工事で理想の空間づくりを支える - 株式会社 坊

株式会社 坊は、空間づくりを通じてお客様の想いを形にすることを大切にし、内装工事を中心とした幅広いご要望に向き合っております。店舗や住まいなど用途に応じた設計提案から施工まで一貫して対応し、使いやすさとデザイン性の両立を目指してきました。細かな部分まで丁寧に仕上げる姿勢を重視し、ご相談段階から完成後のフォローまで安心して任せていただける体制を整えています。内装工事に関するご質問やご相談がございましたら、ぜひ一度お気軽にお声がけください。

株式会社 坊
株式会社 坊
住所〒111-0025東京都台東区東浅草1-6-1 101
電話03-6802-3940

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内装工事の流れを完全解説!初心者でもわかる全体工程とスケジュール

新築・マンション・住宅の内装工事流れの違い

新築一戸建て、マンション、住宅リフォームでは、内装工事の流れや工程に違いがあります。新築の場合は、建物の構造完成後に内装工事が始まるため、設計や設備の自由度が高く、段階ごとにしっかりとしたスケジュール管理が必要です。マンションリフォームは既存の構造や管理規約に配慮しながら、間取り変更や設備更新を行います。住宅リフォームでは、住みながらの工事も多いため、住環境への影響を最小限に抑える計画が重要です。

 

下記の比較テーブルをご覧ください。

 

工事種類 主な工程 特徴 期間目安
新築 設計→下地→設備→仕上げ 設計自由度が高い 1〜3ヶ月
マンション 現調→管理申請→工事 管理規約の順守が必須 2〜8週間
住宅リフォーム 現調→設計→施工 住み替えなしで進行可 1〜4週間

 

ポイント

 

  • 新築は最初からプランニングできるので、設備や間取りも自由
  • マンションは工事時間や騒音制限あり
  • 住宅リフォームは生活しながら進める工程管理が重要

 

内装工事の標準スケジュールと工程表の見方

内装工事は段階ごとに分かれ、各工程の進捗を管理するために工程表が必須です。工事内容や規模によって変動はありますが、下記のような標準スケジュールが参考になります。

 

工程 内容 日数目安 注意点
1. 計画・設計 レイアウト決定・見積もり 3〜7日 事前調査を正確に
2. 解体・撤去 既存内装の解体 2〜5日 養生・騒音対策
3. 下地工事 ボード貼り・造作 3〜7日 天井→壁→床の順
4. 設備工事 電気・空調・配線 3〜7日 安全管理を徹底
5. 仕上げ工事 クロス・床材・塗装 5〜10日 素材の乾燥時間
6. 最終検査・引渡し 検査・清掃 1〜2日 備品搬入前に実施

 

工程表活用のポイント

 

  • 工程表を作成し、業者・管理会社と共有
  • 進捗は日ごと・週ごとにチェック
  • 遅延や追加工事が出た場合は、すぐ再調整

 

標準スケジュールを把握しておくことで、工事期間や費用の予測がしやすくなり、トラブル防止にも役立ちます。

 

内装工事の準備段階:計画・設計・見積もりから着工まで

現地調査・要望ヒアリングと設計図作成

内装工事を円滑に進めるためには、最初の現地調査とヒアリングが非常に重要です。現場では、建物の構造や配管・配線の状況、既存設備の有無を確認します。加えて、依頼主の要望を細かくヒアリングし、どのような空間にしたいのか、デザインや用途、予算、希望するイメージなどを整理します。

 

調査・ヒアリング後は設計図作成に移ります。ここで、機能や動線、収納、照明や空調の位置まで具体的にプランニング。図面には壁・天井・床の仕上げ内容や設備の詳細も反映させ、後の見積もりや施工とズレが生じないようにします。

 

チェック項目 内容の例
建物の現状確認 配管・配線・劣化部分の有無
要望ヒアリング デザイン・予算・用途
設計図作成 間取り・仕上素材・設備配置
法令・規制の確認 建築基準法・消防法など

 

ヒアリングの段階で不明点を残さず、現場の課題も設計に反映させることで、後工程のトラブルを防ぎます。

 

見積もり取得と複数業者比較のポイント

設計図が完成したら、複数の内装工事業者から見積もりを取得します。見積もりの内容は「工事項目ごとの金額」「使用材料」「工期」「保証内容」など細かくチェックしましょう。比較する際は単に価格だけを見るのではなく、見積もりの内訳が分かりやすいか、追加費用が発生しにくいかも重要な判断基準です。

 

追加費用を防ぐためのチェックリスト

 

  • 仕様や材料のグレードが明記されているか
  • 仮設や養生費、廃材処分費が含まれているか
  • 工事範囲が明確か
  • 変更時の費用増減ルールが記載されているか

 

比較ポイント チェック内容
工事項目の明確さ どこまでが見積もりに含まれるか
材料・仕上げ指定 希望通りのグレードか
追加費用の有無 予想外の請求リスクがないか
保証・アフター対応 工事後の不具合対応内容

 

見積もりは最低2~3社から取り、内訳と条件をしっかり比較することで、トラブルや予算オーバーを防げます。

 

契約締結と近隣挨拶・養生準備

見積もり内容に納得できたら、正式な工事契約を結びます。契約書には工期、金額、支払い条件、保証内容、万が一のトラブル時の対応が明記されているか必ず確認しましょう。契約後は工事開始前に近隣への挨拶を行い、工事による騒音や搬出入の説明を行うことでトラブルを未然に防ぎます。

 

現場の養生も初期段階で重要です。養生は建物の床や壁、エレベーター、共用部分などを保護するための作業で、工事中の傷や汚れを防止します。養生方法や範囲も、業者が明確に説明してくれるか確認しておくと安心です。

 

契約・近隣対応・養生の具体的手順

 

  1. 契約書の内容を双方で確認・署名
  2. 工事スケジュールの最終確認
  3. 近隣住民や管理会社へ工事案内
  4. 養生範囲・方法を現地で再度チェック

 

事前準備をしっかり行うことで、工事の質と安全性、周囲とのトラブル回避につながります。

 

内装工事の解体・下地工事工程:基礎を固める重要ステップ

解体工事の流れと廃材処理・安全対策

内装工事の開始時には、既存の内装や設備の解体が不可欠です。解体は現場の状況や建物の種類(新築、マンション、オフィス、飲食店など)ごとに最適な手順が求められます。まず、天井・壁・床といった順序で撤去を行い、配線や配管を損傷しないように慎重に作業します。廃材は種類ごとに分別し、法令に基づいて適切に処分します。特にアスベストや有害物質が含まれる場合は、専門業者による安全対策が必須です。現場では養生シートや防塵マスク、ヘルメットの着用を徹底し、作業員だけでなく周辺環境への配慮も重要となります。

 

工程 主な内容 注意点
撤去 天井→壁→床の順で解体 配線・配管の損傷防止
分別 廃材を素材ごとに仕分け リサイクル法令順守
処分 指定業者へ搬出・処理 アスベスト等は専門業者に委託
安全対策 養生・防塵・保護具の徹底 周辺への粉塵・騒音対策

 

墨出し・配線配管・軽量鉄骨下地工事

解体後は、新しい内装工事の基準となる「墨出し」を行います。墨出しは壁や設備の位置を正確に示す作業で、仕上がりの美しさと施工精度を左右します。次に、電気や給排水などの配線・配管を設置します。図面通りに正確なルートで配線し、後工程でのトラブルを防ぐことが大切です。続いて、壁や天井の骨組みとなる軽量鉄骨(LGS)を組み立てます。LGSは設計通りの位置・高さ・垂直を保つことが重要で、施工精度が部屋全体の耐久性と美観を左右します。

 

  • 墨出し:レーザーやチョークラインを使い、壁・設備の基準線を明確化
  • 配線配管:図面通りのルートで電気・水道管を設置
  • 軽量鉄骨下地工事:壁や天井のフレームを正確に施工し、水平・垂直を厳密に確認
  • 全ての工程で中間検査を実施し、誤差やミスを未然に防ぐ

 

石膏ボード張りとパテ処理の下地調整

下地工事の仕上げとして、軽量鉄骨に石膏ボードを張る工程に進みます。石膏ボードは吸音性・耐火性に優れ、住宅やオフィス、店舗など幅広い建築物で使用されます。ボードの種類は厚みや性能で異なり、用途や建物の基準に合わせて選定します。施工時はボードの継ぎ目やビス穴をしっかり合わせ、表面がフラットになるように丁寧に張ることがポイントです。次に、継ぎ目や凹凸部にパテ処理を行い、クロスや塗装仕上げの下地を整えます。パテは数回に分けて塗り重ね、完全に乾燥させてから研磨し、滑らかな表面を作ります。

 

石膏ボードの種類 主な用途 特徴
一般ボード 壁・天井全般 標準的な耐火・吸音
耐水ボード キッチン・水回り 湿気に強い
強化ボード 玄関・廊下 衝撃に強い

 

  • 石膏ボードは目地をずらして張り、ビスピッチを均一に保つことで強度と美観を確保
  • パテ処理は2~3回繰り返し、平滑な下地を作ることで仕上げの品質が大きく向上
  • 下地調整を丁寧に行うことで、クロスや塗装の仕上がりが美しく長持ちする

 

このように、解体から下地工事までの各工程は、現場での安全性と仕上がりの品質を左右する重要なプロセスです。建物の種類や用途に応じて最適な工程を選定し、専門業者と十分な打ち合わせを行うことが、内装工事成功のポイントとなります。

 

内装工事の仕上げ工程:天井・壁・床・建具の施工順序

内装工事の仕上げ工程では、天井・壁・床・建具の施工順序が非常に重要です。正しい順番で作業を進めることで、仕上がりの美しさや耐久性が向上し、工期短縮やコスト削減にもつながります。新築やリフォーム、オフィスや飲食店など用途を問わず、下記の流れが基本となります。

 

  1. 天井工事(ボード張りから仕上げ)
  2. 壁工事(クロス・左官・塗装など)
  3. 床工事(フローリングやタイル敷設)
  4. 建具の設置(ドア・間仕切りなど)

 

この順番で作業を進めることで、傷や汚れを防ぎ、各工程で生じるゴミや埃の影響を最小限に抑えられます。

 

天井工事の流れ:ボード張りから仕上げまで

天井工事は、仕上げ工程の最初に行うのが基本です。まず下地を組み、水平をきちんと確認したうえで石膏ボードを固定します。ボードの継ぎ目やビス跡にはパテ処理を施し、表面を平滑に仕上げます。その後、クロスや塗装などの仕上げ材を施工します。

 

天井工事の主な流れを表にまとめます。

 

工程 ポイント
下地組み 軽量鉄骨や木材でフレームを作成、水平確認
石膏ボード張り 強度・防火性能を考慮し、隙間なく丁寧に施工
パテ処理 継ぎ目やビス穴を平滑にし、仕上げ材の密着性向上
仕上げ材施工 クロス貼りや塗装など、用途やデザインに応じて

 

正確な下地作りや水平確認が、仕上がりの美しさと耐久性に直結します。

 

床工事と建具設置のタイミングと注意点

床工事は、天井・壁の仕上げが終わった後に行います。これは、他の作業による床材への傷や汚れを防ぐためです。フローリングやタイル、カーペットなどを用途やデザインに合わせて施工し、継ぎ目や端部の処理を丁寧に行います。

 

床工事のポイント

 

  • 床材の搬入・養生を徹底し、傷防止対策を強化
  • 壁・天井仕上げ完了後に床材施工を開始
  • 継ぎ目や端部は専用部材で処理し、段差や隙間を防止

 

建具(ドアや間仕切り)は床仕上げ後、最終段階で設置します。取り付け時には水平・垂直を確認し、開閉のスムーズさや安全性にも配慮します。全工程を通じて、現場管理や工程表による進捗確認が、理想の内装空間づくりには不可欠です。

 

内装工事の設備工事と仕上げ管理:電気・空調・水回り統合

電気・照明・コンセント工事の工程埋込

内装工事において、電気・照明・コンセントの工事は空間の機能性と快適性を左右する重要な工程です。配線施工は設計図に基づき、天井・壁・床下を通して行われます。照明器具やコンセントの設置場所は、利用者の動線や家具の配置を考慮して最適化することがポイントです。

 

施工の流れと管理ポイントを以下のテーブルで整理します。

 

工程 作業内容 チェックポイント
配線工事 電気配線・配管の引き回し 断線やショートの有無を確認
機器設置 照明器具・スイッチ・コンセント設置 取り付け位置の精度と強度
動作試験 通電・点灯・通電確認 全回路の正常動作の最終チェック

 

空調・給排水設備工事の流れと接続確認

空調・給排水設備の工事は、快適な室内環境を維持し、衛生的な水回りを実現するために不可欠です。設置時は、配管の経路や勾配、接続部の密閉性を厳しく管理します。特に空間の用途によっては、複数の空調機やシンク、トイレなどの同時工事となるケースが多いです。

 

工程 作業内容 注意点
空調設備設置 エアコン・換気扇の取付 配管の断熱・ドレン勾配
給排水設備設置 シンク・トイレ・給湯器取付 接続部の水漏れ防止
配管接続・試験 配管経路の接続・通水テスト 漏水・圧力損失の有無を確認

 

強調ポイント

 

  • 配管は短く直線的に配置し、点検口を設けてメンテナンス性を高めます。
  • すべての接続部で水漏れチェックを入念に行うことがトラブル防止の鍵です。

 

最終仕上げと設備動作統合テスト

最終仕上げの段階では、すべての設備が設計通りに連動して動作するかを総合的に検証します。照明やコンセントの作動、空調機の冷暖房運転、水回りの通水・排水まで、各設備の単独テストとともに、同時稼働時の動作確認が不可欠です。

 

最終統合テストの流れ

 

  1. 照明・電源の一括ON/OFFテスト
  2. 空調設備の運転・温度調整確認
  3. 水回り(シンク・トイレ)の通水・排水テスト
  4. 異常音・振動・漏水の有無を最終点検
  5. 全体清掃と細部の微調整

 

強調ポイント

 

  • 設備ごとの説明書をもとに、使い方・注意点を利用者へ正確に伝えます。
  • 問題があれば直ちに再調整し、快適で安全な空間を提供することが重要です。

 

内装工事の品質管理と完成引渡し・メンテナンス

完成検査と最終チェックリスト

内装工事の完成時には、品質を確保するために徹底した検査が実施されます。完成検査では、設計図や仕様書通りに仕上がっているか、各部の不具合や傷、仕上げのムラがないか細かくチェックします。万が一問題が見つかった場合は、即座に修正作業を行い、再検査を経て最終確認を行います。

 

下記は主なチェックポイントです。

 

チェック項目 内容例
壁・天井・床の仕上げ状態 傷・汚れ・浮き・ムラの有無
建具・窓・扉 開閉のスムーズさ、立付け・ロックの確認
設備機器の動作 照明・空調・コンセント・水回りの正常動作
クロス・塗装 色ムラ、剥がれ、接着不良
清掃状態 施工時のゴミやホコリ、養生残りの有無

 

引渡し前には施主による立ち会い検査が行われ、最終の承認を得て正式な引渡しとなります。

 

施工後のメンテナンスと長期保全ポイント

内装工事後の空間を長く快適に使うためには、適切なメンテナンスが欠かせません。素材ごとの手入れ方法と定期点検のタイミングを把握しておくことで、トラブルや劣化を未然に防ぐことができます。

 

  • クロス・壁:定期的な乾拭きや柔らかい布での掃除を行い、汚れが付着した場合は中性洗剤で優しく拭き取りましょう。
  • 床材(フローリング・タイル等):日々の掃除機がけと、ワックスがけやコーティングの再施工を定期的に行うと耐久性が向上します。
  • 設備・配線:エアコンや換気扇などのフィルター清掃は定期的に、点検は年に一度を目安にしてください。

 

定期点検のタイミングを下記の表で確認できます。

 

素材・設備 メンテナンス内容 推奨頻度
クロス・壁紙 汚れ・剥がれ点検 年1回
フローリング ワックス・傷点検 年1回
設備機器 動作・漏電・漏水点検 年1回
エアコン フィルター清掃 3~6ヶ月ごと

 

上記の手入れを行うことで、内装の美しさと機能性を長期間維持できます。

 

内装工事で理想の空間づくりを支える - 株式会社 坊

株式会社 坊は、空間づくりを通じてお客様の想いを形にすることを大切にし、内装工事を中心とした幅広いご要望に向き合っております。店舗や住まいなど用途に応じた設計提案から施工まで一貫して対応し、使いやすさとデザイン性の両立を目指してきました。細かな部分まで丁寧に仕上げる姿勢を重視し、ご相談段階から完成後のフォローまで安心して任せていただける体制を整えています。内装工事に関するご質問やご相談がございましたら、ぜひ一度お気軽にお声がけください。

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